CLIO/明和地所
明和地所株式会社
ブランド価値の
継承と洗練
2015年、明和地所は創業30周年を迎えるにあたり、今まで培ってきたブランドの再整理をおこなった。
トップダウン型ではなく、会社全体の意見を汲み取り、ブランドを見直していきたいという点から、エフインクはワークショップ形式でブランドコンセプト体系の策定とブランドシンボルの開発をおこなった。
ワークショップでは、参加メンバーを面接にて選定。
様々な部署や年齢、経験などを持つ参加者が上下関係なく、意見を出し合える環境を演出した。
日常の業務では、部署が違うとなかなかコミュニケーションが取れない環境の中、新鮮な気持ちでそろぞれがニュートラルな意見を出し合い、今まで培ってきたブランド価値を再認識し、新しく創り上げていく価値を明確化した。
- ワークショップでの推進
-
参加メンバー15名、全8回におよぶワークショップを実施。
トップダウンではなく、会社全体の意見を汲み取った。