CASE STUDY

概要

売上を最大化する広告効果改善サービス。

インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社が、WEBマーケティング支援実績19年以上のノウハウを活かして立ち上げた「売り上げを最大化する広告効果改善サービス DATAD(データード)」。WEB広告の効果改善を目的に、クライアントに対するコンサルティングと、広告効果などの測定ツールを組み合わせた業界初のサービスです。

 

WEB広告全盛の中、邪魔だと思う広告や衝動買いしたくなる広告もあります。そのちがいは、適切な情報が適切なタイミングに届いているかどうか。データードは、さまざまな視点のデータから数字と数字のあいだにある消費者の気持ちを読み解いて、出稿を正しくコントロールする今までにない「広告効果分析サービス」。 広告をうれしい情報にして、 売り上げを最大化します。

 

エフインクは、コンセプトやサービス構築、名称開発、ブランドロゴなどをはじめ、WEBサイトデザイン、タクシーアドなどを想定したCM制作などサービスに関する一式をサポートしております。

 

DATAD WEBサイト

課題

「受け身」であるクライアントに「気づき」を与えられるか。

『広告予算を増やしても、売り上げにつながらない』『広告レポートの数字は良さそうだが売上や受注が伸びない』『広告投資を増やしたいが確信が持てずに踏み切れない』『レポートやデータを見るのが苦手で対応策がわからない』『代理店など外部に任せっきりで何もわからない』このような課題を抱えているが、自分達ではノウハウやスキルもないためどうすることもできず、「受け身」になってしまい、現状維持のままな方々が今回のターゲット。

 

そのような「受け身」となってしまっている方々に重い腰を上げていただくためにも、直感的に「気づき」を与えて振り向いていただけるブランド構築が大きな課題でした。

提案

WEB広告の現場での「あるある話」で直感的にサービスを訴求する。

直感的に「気づき」を与えるために、「読み込み型」のコンテンツではなく「直感型」の動画コンテンツを中心にWEBサイトなどの情報を詳しく読み込まずとも、直感的にサービスの素晴らしさが伝わるようにブランドを構築していく必要があると考え、当初のようけんにはありませんでしたが、タクシーアドなどを想定したCMをご提案。

 

CMは広告の現場での「あるある話」をテーマに動画コンテンツを制作することで、ターゲットがより自分ごと化していただきやすいよう工夫し、動画を軸にコンセプトや名称、WEBサイトなどブランド全体を開発していくことで、CMを見ていただいた方がシームレスにブランド全体を回遊できるようなブランド構造としております。

 

施策・制作物

ブランドコンセプト

ターゲットであるWEB広告にあまり詳しくない方でも直感的に良さを理解いただけるよう、ブランドコンセプトをはじめ、WEBサイトなどコミュニケーションに使用する全てのワードにこだわり、専門用語を使わずわかりやすさを追求しております。

ブランドムービー・CM

「受け身」であるクライアントに「気づき」を与えること、そしてサービスのポイントである「さまざまな視点のデータから数字と数字のあいだにある消費者の気持ちを読み解くことの重要性」を訴求するため、WEB広告の現場での「あるある話」をアイコニックに表現した「経営者目線」と「お客様目線」の2パターンを制作。

 

自分の経験などに当てはまる主観的な「経営者目線」と、お客さまの視点に立った「お客様目線」の2パターンを制作することで、様々な視点からより深く「気づき」を訴求できるようにしております。

ブランドWEBサイト

後発ながらも第一人者として業界をリード・革新する存在としてまっすぐなブランドを構築するべく、王道感や信頼、高品質、わかりやすさに注力。別途制作したCMとのイメージを連動させ、ブランドのどこを切り取ってもブランドイメージがぶれないようにWEBサイトもデザインをしております。

 

DATAD WEBサイト

ブランドロゴタイプ・ネーミング

「広告効果測定ツール(DATA)」と「広告効果分析サポート(AD)を掛け合わせた業界初のサービスであることから、後発ながらも第一人者として業界をリード・革新する存在としてまっすぐなブランドを構築するべく、王道感や信頼、高品質、わかりやすさに注力。DATAとADの掛け合わせであることが、最も直感的に想起しやすいシンプルなブランド名称とブランドロゴをご提案いたしました。

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