ブランドシンボル・ロゴ

くくりひめ珈琲

店名である「くくりひめ」の由来は、日本書紀に登場する縁結びの神様、菊理媛(くくりひめ)。「たくさんのご縁が、このお店から浅草中に、日本中に、そして世界中へと広がっていきますように」という願いを、ブランドシンボルでも表現している。

中央の5つの円は「ご縁」を意味しており、円が重なることで現れる5つの花びらで、ご縁が結ばれることで笑顔や思い出などの新しい「花を咲かせる」という想いを込めた。

花の周りを囲む円は、24粒のコーヒー豆の形状で構成。「24」は、古くから縁起良いといわれる「5大吉数」と、季節の移ろいを示す「二十四節気」から引用しており、「皆さまの健康や発展を願い、末長く愛されるお店を目指す」という想いを込めている。

ここにしかない想いやこだわりの証として、「くくり」のひらがなをモチーフにした落款をロゴタイプとともにデザインしている。

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