MASSIVE SCAPE

玉の肌石鹸株式会社

石鹸の新たな可能性を
アートで魅せる

玉の肌石鹸株式会社は、1892年に「芳誠舎」として化粧石鹸の製造を開始し、長年にわたり石鹸をひとすじに作り続けてきた、歴史と伝統のある老舗メーカー。
優れた製造技術によって数々の製品の受託製造を手掛けるほか、2003年からオリジナルブランド「TAMANOHADA」シリーズの販売をスタートした。

エフインクが担当したのは、2011年、東京ビックサイトで開催された「JFW INTERNATIONAL FASHION FAIR 2011」にて行った「TAMANOHADA」のインスタレーションアート「MASSIVE SCAPE」。
建築家、榊田倫之氏とのコラボレーションにより、石鹸を木型に流し込んで作った9本の巨大な石鹸のオブジェをつくり出すという、これまでにない試みとなった。

一本の重さが約3トン、合計約27トンにもおよぶ質感と量感に満ちたそれらは、まるで古代の石碑のような圧倒的な存在感でそびえ立ち、展示会場をアートスポットに変身させた。

石鹸という普遍的な素材を、見たことのない質量で表現した本作品。来場者は初めて目にする巨大な石鹸に直接触れ、その質感と香りを再発見した。

制作物