世界遺産の金閣寺にほど近い、京都・洛北に2021年にオープンした「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」。
「LXR Hotels & Resorts 」はヒルトンのラグジュアリーブランドで、アジア太平洋地域初進出となる。
敷地内には一級河川「天神川」が流れ、川のせせらぎが聞こえる静謐な空気が漂うROKU KYOTO。
天神川は平安時代に川のほとりで紙を漉いた紙座があったことに由来し、紙を漉く「漉(ろく)」という言葉をホテル名称として採用している。
「Dive into Kyoto」をコンセプトに、鷹峯三山と天神川の自然に囲まれた土地独自の環境を表現し、知られざる京都の奥深い魅力に浸る唯一無二の体験と、非日常のリラクゼーション空間を提供している。
F-INC.はブランドシンボルの開発担当としてプロジェクトに参画し、施設コンセプトや施設特性をブランドシンボルで表現した。