ブランドシンボル・ロゴ
ROKU KYOTOのシグネチャーツリーである「台杉」がモチーフとなっているシンボルロゴ。
台杉とは、太い幹の途中から多数の細い幹が株分かれし、まっすぐに伸びる優美な樹形が特徴的な、職人が長い年月をかけて作り上げる北山杉の仕立て方のひとつ。
江戸時代初期に本阿弥光悦が芸術村を築き、琳派発祥の地ともいわれるこの地ならではの繊細な美意識を、シンボルロゴで表現した。
四季を通して美しい緑を保つ針葉樹にあやかり、千年の後も変わらない緑を意味する縁起の良い「千歳緑」をブランドカラーに設定している。
開発の分野
-
ブランドシンボル・ロゴ
ROKU KYOTOのシグネチャーツリーである「台杉」がモチ...