理念・コンセプト

NS TOOL

私たちがつくる製品の先に、ユーザー様のつくる製品がある。
そして、そのユーザー様の製品を通して社会に役に立っているという、日本のモノづくりを支えている誇りを表現した。
また、自らが打ち立てた技術水準に絶えず挑戦し、時代を先取る革新的なソリューションを創造していくという意味も込められている。
「「つくる」の先をつくる」というステートメントを新たに掲げ、統一化した表現を徹底し、洗練性を感じながらも、工具メーカーとしては温かな人間味のある独自の世界観を築き上げた。

ステートメントの展開表現
カッコの中にワードを入れることにより、具体的にどんなことに役に立っているのかを表現することが可能。
NS TOOLの役割を的確に表現できるので、このような自由な表現を可能にした。
英語での表現
直訳すると「明日をつくるための…」。
「つくる」を表現する単語は「make」や「create」よりも、手による”モノづくり”の温かさを感じる「craft」を採用。
文頭に「For」を入れることで、「支えている」というニュアンスが付加される。
未来を示す言葉は「future」ではなく、リアル感のある明日を表現するため、「tomorrow」を選んでいる。

開発の分野