CASE STUDY

概要

日本の食卓を100年以上彩るジャム専門メーカーのリブランディング。

長野県安曇野市にて大正12年より100年以上続く「スドージャム」。北アルプスに囲まれた信州松本で果物のおいしさを追求し、世界各国から厳選したジャムに最適な果物を使った幅広い商品展開で、長い間日本中の家庭の食卓を彩ってきた老舗のジャム専門メーカーです。

 

エフインクはリブランディングにおいて、コーポレートロゴや企業理念の見直しをはじめ、ブランド体系の整理やパッケージデザイン開発など、幅広くサポートさせていただいております。

 

スドージャム WEBサイト

課題

創業当時からの歴史や信念を継承した新たな挑戦。

リブランディングに際して重要視したのは、創業当時からの歴史や信念を尊重することと、時代のニーズに合った商品づくりに挑む精神を社内外に伝えるという2点。素晴らしい製品へのこだわりや想い・技術などがありながらも、社員さまがそのことを誇りと思ていない状況や、お客さまに十分に伝わりきれておらずブランドの真価が発揮できていないことが課題でした。

提案

「おいしい笑顔」を食卓に届け続ける。

世界には色々な言葉がありますが、おいしいものを食べたときの顔は世界共通。ひとりでも多くの人を笑顔にし、お客さまの「おいしい笑顔」を創りたい、そのためにはまず、自分たちが笑顔にならなければいけません。これら創業当時から受け継ぐ想いを継承した企業理念を、誰でも理解しやすく覚えやすいフレーズに凝縮し、「おいしい笑顔」というステートメントを軸にコーポレートシンボル、スマイルマークをご提案。

 

パッケージデザインにおいては、想いやこだわりを伝えるとともに、実際に店頭に並んだ時の見え方に細心の注意を払い、時代のニーズにあった形でデザインを見直し。ユーザー目線で手に取りやすく、気軽に買いやすいか? 食卓に置くイメージが持てるか? 他社の商品と並んだ時にどう見えるか? など、あらゆる角度から検証し、最適なバランスを模索しデザインを開発しました。

成果

次の100年へと続くブランドリニューアル。

「おいしい笑顔」という分かりやすく親しみ深いステートメントは、浸透施策やシンボルなど様々な要素と相まって、今では合言葉のように社内に浸透しています。

 

2023年現在、100周年を機に兵庫県三木市の三木工場と長野県松本市の松本工場を一本化し、長野県安曇野市に本社屋と新工場を新築移転。現在もブランドのさらなる進化を図り、リニューアルや様々な施策を実行中です。

施策・制作物

企業理念・ステートメント

パッケージデザイン:ヨーグルトが恋するジャム

パッケージデザイン:オーガニックジャム

パッケージデザイン:毎朝カップ

コーポレートシンボル・スマイルマーク

※展開イメージのため、実際の使用とは異なります。

 

コーポレートの顔となるロゴは、さまざまなパッケージに記載されることを前提に、どのようなパッケージにも馴染むシンプルなシンボルをご提案。「おいしい笑顔」を表現した「スマイルマーク」は、笑顔を届ける伝道師として、さまざまな展開を想定して制作いたしました。

 

会社案内

名刺・タトウケース・紙袋

チーム

  • 石井 敦(株式会社エフインク)

    ブランディングディレクター

  • 萩原 房史(株式会社エフインク)

    ブランディングプロデューサー

  • 中野 博文(株式会社エフインク)

    ブランディングディレクター

  • 牛島 美樹

    コピーライター

  • 髙橋 榮(IDEAFOTO STUDIO)

    フォトグラファー

  • 木村 典子(IDEAFOTO STUDIO)

    トータルコーディネーター